一家農園

山形県東根市の果樹園は、ワイン用葡萄、りんご、桃を育てています。自然との調和を重視し、化学物質の少ない耕作放棄地でぶどう畑を整備。自社葡萄は県内のワイナリーで醸造し、自社で販売。デラウエアからピノノワール、シャルドネ、カベルネソーヴィニヨン、ソーヴィニヨンブラン、リースリング、マスカットベリーAへ品種拡充しています。

自然栽培を選ぶ理由は、「自然と調和した農業の仕組み」の追求。人間の活動が地球の生態系に影響を与える中、オオカミを象徴とし、自然との共存を目指しています。ワインを通じて、自然と向き合う意識を広めたいを考えています。